15日午前9時40分頃、飯山市寿の栗岩勇さん(85)が、自宅の敷地内に設けている取り除いた雪を溶かすための池の中で、除雪機の下敷きになっているのを家族が見つけました。栗岩さんは、病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、栗岩さんは、15日朝、エンジンで動く手押し式の除雪機を使って1人で自宅周辺に積もった雪を取り除いていたということです。
除雪機は、重さがおよそ600キロある大型のもので、警察は、現場の状況などから栗岩さんが除雪作業中に誤って池に転落し、除雪機の下敷きになったものとみて調べています。
車を運転しているのはご本人だろう。
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