令和5年2月1日 石川県小松市大領中町一丁目455 火災

小松市で住宅火災 高齢夫婦と連絡とれず 1人遺体で見つかる

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230201/3020014140.html

1日朝、石川県小松市の住宅兼店舗が焼ける火事があり、住んでいる高齢の夫婦と連絡がとれなくなっています。焼け跡からこれまでに1人が遺体で見つかっていて、警察と消防が引き続き現場を捜索し、夫婦の安否の確認を急ぐとともに、詳しい出火の原因などを調べています。

1日午前7時20分ごろ、小松市大領中町の住宅兼店舗の建物から火が出ていると、近くに住む人が発見し、消防に通報がありました。火は約2時間後に消し止められましたが、自転車店の店舗と住宅を兼ねた、木造2階建ての建物が焼け、これまでに焼け跡から1人が遺体で見つかりました。警察によりますと、この家には80代の男性と70代の妻、それに娘のあわせて3人が暮らしていて、火事のあと、夫婦2人と連絡が取れていないということです。 娘は逃げて無事だったということです。

警察と消防は引き続き現場を捜索し、夫婦の安否の確認を急ぐとともに、現場検証を行って詳しい出火の原因を調べています。 現場近くに住む77歳の男性は「黒い煙が高く上がり、お店に置いてあるタイヤが燃えていました。お父さんは車いす生活なので、逃げ遅れたのではないかと心配しています。お母さんは一度避難して、再び店の中に戻ったという話も聞いたので、お父さんを助けに行ったのかもしれません」と話していました。現場は、JR小松駅から1.7キロ離れた住宅街の線路沿いで、JR北陸本線は火災の影響で一時運転を見合わせ、最大で15分の遅れが出ました。



映っているのは作業中の80代男性店主だろう。

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