埼玉県北本市東間七丁目217 人骨発見

1999.10.5、埼玉県北本市の住宅街で、民家の取り壊し現場から3体の人骨がみつかった。
人骨は老人のものと、成人女性と子供のもの。
警察が調べたところ、1966年ごろ、近所の鉄工所に勤める男性と、ホステスの妻と、5歳ぐらいの女児が現場にあった借家に引っ越してきたという。
妻は派手な生活で夫婦喧嘩が絶えなかったようで、やがて妻の姿が見えなくなった。
近所の者が訊ねると男は「家を出た」とだけ話した。
1年後には女児の姿も消えた。男は「妻が実家へ連れて行った」と話したという。
さらに女児の世話を見にきていた妻の母親の姿も後を追うように消えた。
男はその後借家を出ていたが、1996年に川口市内で病死していることが判明。
事件の真相は明らかにならないままになってしまった。




昔の未解決事件か。現在は駐車場。

0 件のコメント :

コメントを投稿

注目の投稿

令和7年11月18日 青森県青森市合浦一丁目7-13 殺人

【速報】青森の住宅で夫婦死亡、息子「両親殺した」 https://www.47news.jp/13471055.html 青森県警によると、18日午前7時50分ごろ、青森市の住宅で「両親を殺した」と同居する息子から110番があった。駆け付けた警察官が男性(71)と妻(61)が倒...