1993年10月13日昼頃、不動産業手伝い人見清治さん(61)と同居する荒井孝子さん(56)が暮らしていた一軒家で、2人が布団の上で血を流して死んでいるのを、 荒井さんの長男の妻が見つけ、110番した。
2人はパジャマ姿で、別々の布団の上であおむけに倒れていた。 2人とも頭を鈍器のようなもので殴られており、人見さんは首を刃物で刺されていた。
12日深夜から13日早朝にかけての犯行とみられる。 タンスの引き出しが開けられるなど物色の跡がみられたが争った様子はなく、水戸署捜査本部は顔見知りによる複数犯の可能性があるとみて、交友関係者らから話を聞いてきたが2008年10月13日公訴時効が成立した。
2008年10月13日時効確定の未解決事件。現場は2017年取り壊し。
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