https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20250223/5000024603.html
23日、熊本県益城町で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。警察は遺体の身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。
23日午後6時すぎ、熊本県益城町古閑で「平屋建ての住宅が燃えている」と近所の人から消防に通報がありました。
消防車など10台が出て、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、坂田ヨシ子さん(75)の木造平屋建ての住宅が全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
また、男性1人が顔にやけどをして病院に運ばれましたが、意識はあるということです。
警察によりますと、この家には坂田さんと息子が2人で暮らしていたという情報があるということで、警察は、遺体の身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
現場は、九州自動車道の益城熊本空港インターチェンジから南東に500メートルあまり離れた住宅が多く建ち並ぶ地域です。
映っているのは坂田三とは断定できないが、火災を起こすのはゴミ屋敷が多い。
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