https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240628/k10014494861000.html
28日未明、茨城県牛久市で住宅1棟が全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。この家に住む2人と連絡が取れなくなっているということで、警察は身元の確認を進めるとともに火事の詳しい原因を調べています。
28日午前2時40分すぎ、牛久市牛久町で「住宅から火が出ている」と近くに住む人から消防に通報がありました。消防車9台が出て、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼し、警察によりますと、焼け跡から2人が遺体で見つかったということです。火事のあと、この家に住む2人と連絡がとれていないということで、警察は身元の確認を進めるとともに、火事の詳しい原因を調べています。現場は、JR牛久駅から南西に1キロほど離れた住宅街です。
近くに住む男性 “見たことのない燃え方”
近くに住む80代の男性は「バチバチと燃える音で気が付きました。炎がものすごく高く上がり、これまで見たことのない燃え方をしていました。家のほうまで、すすが飛んできて驚きました」と話していました。
上が2013年のではこの家の住人であろう後ろ姿が映る。下が2022年のストリートビューでは2階に女性らしき姿が映る。
0 件のコメント :
コメントを投稿