https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20231112/8000017168.html
12日午前、西予市で木造の住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。警察によりますと、火事のあと住民の男性と連絡が取れなくなっているということで警察は、遺体は男性だとみて確認を進めています。
12日正午前、西予市宇和町で山木喜則さん(97)の住宅が燃えていると市内に住む家族から警察に通報がありました。家族が訪れたときには家が燃えたあとで、この火事で木造平屋建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。火事のあと住宅に1人で住む山木さんと連絡が取れなくなっているということで警察は、遺体は山木さんとみて確認を進めています。警察によりますと、山木さんは家族と毎日電話で連絡を取っていましたが、きょうは電話がつながらず、不審に思った家族が家を訪ねたということです。現場は、山あいの住宅が点在する地域で、警察によりますと、火事が起きた家の周辺の多くが空き家になっているということです。
「火の用心」の注意書きもむなしく火事で亡くなってしまった。しかし97歳でこんな山奥でどう生活していたのだろう?。
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