https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202212/0015876647.shtml
9日午前0時20分ごろ、神戸市西区押部谷町の民家から炎が出ているのを近くの住民が発見し、119番した。木造2階建ての母屋と離れ計約300平方メートルを全焼し、約4時間半後に消し止められた。離れの焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。神戸西署は、連絡が取れない住人の70代女性とみて身元や出火原因を調べている。
同署や市消防局によると、女性は農業の夫(83)と2人暮らし。夫は右足に軽いけがを負って病院に搬送された。出火当時、女性からも「家が燃えているので助けてください」と119番があったが、その後連絡が取れていないという。
現場は神戸電鉄押部谷駅の南西約2・7キロに位置し、農地の間に住宅が点在する地域。近くのコンビニの男性店員は「焦げ臭いと思ったらあっという間に大きな炎が上がり、ボンボンと爆発音が聞こえた。隣にガソリンスタンドもあるので不安だった」と話していた。
映っているのは連絡が取れない住人の70代女性だろうか?。
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