https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20220207/1070015989.html
6日夜、茨城県稲敷市にある作業場から火が出て、およそ17時間たった7日午後に消し止められましたが、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。警察は身元の確認を進めるとともに詳しい出火原因を調べています。
6日午後11時すぎ、稲敷市蒲ケ山にあり、作業場として使われている住居を兼ねた倉庫で、ここに住む千ヶ崎泰司さん(83)から、「燃えていて消火ができない」と消防に通報がありました。
消防車10台が出て消火活動を行い、火はおよそ17時間たった7日午後4時前に消し止められましたが、鉄骨造りで一部2階建ての住居を兼ねた倉庫およそ1000平方メートルが全焼し、焼け跡から1人が遺体でみつかりました。警察によりますと、住んでいた千ヶ崎さんと60歳の長男、それに56歳の次男の3人はいずれも無事だということです。作業場はさつまいもなどの野菜の加工に使われていて、警察はほかに住んでいた人がいなかったかなどを調べて遺体の身元の確認を進めるとともに、詳しい出火原因を調べています。現場は圏央道の稲敷インターチェンジから西に1キロ余り離れた農地や住宅が点在する地域です。
千ヶ崎泰司さんのご子息だろうか?従業員の姿が映る。
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