https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210127/1030015521.html
26日、上越市の寺で住職の男性が、敷地内の除雪を知りあいの男性に手伝ってもらっていたところ、除雪機に巻き込まれて死亡しました。
警察は事故が起きたときの状況を詳しく調べています。26日午後2時ごろ、上越市吉川区山方にある敬徳寺で住職の日朝秀英さん(86)が敷地内の除雪を70代の知りあいの男性に手伝ってもらっていたところ、この男性が操作していた除雪機に日朝さんが巻き込まれました。
日朝さんは市内の病院に運ばれましたが、およそ4時間後に出血性ショックで死亡しました。
警察の調べによりますと26日は日朝さんと知りあいの男性の2人で午後1時ごろから敷地内の除雪を行っていましたが、知りあいの男性が除雪機をバックさせた時に近くで見ていた日朝さんが滑って転び、除雪機に巻き込まれたと見られるということです。
警察は事故の詳しい状況を調べています。
県と上越市によりますと、この冬、県内では26日までに雪に関連する事故で15人が死亡しています。除雪機を使って除雪するときは機械から目を離さないようにし、除雪機に雪が詰まった場合は、必ずエンジンを止めてから雪を取り除くようにしてください。
趣のある家かと思ったらお寺のようだ。その住職の悲惨な事故。映っているのは住職か?。
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