https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200923/1030013746.html
柏崎市で一緒に暮らしていた母親の遺体を自宅に放置したとして、介護福祉士の娘が死体遺棄の疑いで警察に逮捕されました。遺体に目立った外傷はないということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、柏崎市西山町尾野内の介護福祉士、山鹿英子容疑者(46)です。警察によりますと、山鹿容疑者は、一緒に暮らしていた母親のアキ子さん(84)が自宅で死亡したにもかかわらず、21日から23日までの間、届け出をせずにそのまま放置したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
22日夜、山鹿容疑者が、勤務している介護福祉施設に無断欠勤し、連絡がつかないことから勤務先の関係者が警察に相談し、警察が自宅を調べたところ、1階の居間で横向きになった状態でアキ子さんが亡くなっているのが見つかったということです。
その後、23日朝、山鹿容疑者が自宅に戻ってきたため、警察が事情を聞いたところ、遺体を放置したことを認めたため、23日午後、死体遺棄の疑いで逮捕しました。警察が遺体を調べたところ、目立った外傷はなかったということですが、25日、遺体を解剖をして死因を調べることとしています。
警察によりますと、山鹿容疑者は母親と二人暮らしで、調べに対し「弁解することはない」と話しているということで警察は詳しいいきさつを調べています。
映っているのは母親のアキ子さんだろう。
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