https://news.yahoo.co.jp/articles/682b97ca3bd874eda4d4b39d2ab3878b2528f07a
大阪府堺市の自宅で24日、ともに86歳の夫婦が死亡しているのが見つかった。室内のエアコンが作動しておらず、警察は熱中症の可能性もあるとみて捜査している。
午前9時半すぎ、堺市美原区の実家を訪れた息子が1階の和室で倒れている母親の小林悦子さんを見つけ、近くの交番に申告した。警察が駆け付けると、悦子さんの夫・茂弘さんも浴室で全裸で倒れているのが見つかり、2人はその場で死亡が確認された。
息子が最後に訪れたのは今月上旬で、遺体の状況から少なくとも死後数日は経っているとみられている。
警察は、2人に目立った外傷はなく、エアコンが作動していなかったことから、熱中症の可能性もあるとみて捜査している。
亡くなった奥様が映る。老夫婦の熱中症死。
0 件のコメント :
コメントを投稿