旭川で住宅火災 住人女性死亡か
24日夜、旭川市で住宅1棟が焼ける火事があり、1人が死亡しました。
警察は、この家に夫と一緒に住んでいる70代の女性ではないかとみて身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。
24日午後10時半ごろ、旭川市忠和8条3丁目の会社役員、菅井弘明さん(77)の自宅の1階から「煙が出ている」と、近所に住む女性から消防に通報がありました。
この火事で木造2階建ての住宅が焼け、1人が意識不明の状態で見つかりましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察によりますと、菅井さんは70代の妻と2人暮らしで、出火当時は1階で寝ていて、すぐに逃げたため無事でしたが、火事のあと菅井さんの妻と連絡が取れなくなっているということです。菅井さんは「妻は逃げ遅れた。1階の居間あたりで火が出ていた」と話しているということで、警察は、死亡したのは菅井さんの妻ではないかとみて身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。現場はJR函館線の近文駅から、およそ2キロ離れた住宅街です。
ご主人だろう。
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