令和元年7月7日 東京都荒川区東尾久四丁目33-7 和菓子店の冷蔵庫より、店主の娘の遺体見つかる。

和菓子店の冷蔵庫内で女子大学生死亡 父親と連絡取れず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190707/k10011985151000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_00

7日未明、東京荒川区の和菓子店の業務用冷蔵庫の中で18歳の女子大学生が死亡しているのが見つかりました。この店を経営する父親が「娘を切って自分も自殺する」などと家族に告げたまま連絡が取れなくなっていて、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
7日午前0時50分ごろ、東京荒川区東尾久の和菓子店にある業務用冷蔵庫の中から、この店を経営する家族の娘で、女子大学生の木津いぶきさん(18)が死亡しているのが見つかりました。

木津さん一家は近くの住宅に住んでいて、いぶきさんの母親が夫と娘と連絡が取れないと警視庁に相談し、警察官が遺体を発見しました。

業務用冷蔵庫は高さ85センチ、幅1メートル40センチ、奥行きが70センチ余りで、店の奥にある和菓子を作るスペースに置かれているということです。

これまでの調べで、この店を経営するいぶきさんの40代の父親が「娘を切った。自分も自殺する」などと家族に告げたまま連絡が取れなくなっているということです。

現場の和菓子店は、飲食店や商店などが並ぶ通りに面していて、店のシャッターは閉まったままで「都合によりしばらくお休み致します」と書かれた紙が貼られていました。

警視庁は詳しいいきさつを調べるとともに連絡が取れなくなっている父親の行方を捜しています。

事件を聞いて近くの人は

現場の和菓子店を利用することがあるという40代の男性は「このお店はたまに利用しますが、主人が1人で接客していて、普通のおじさんという感じで、事件のニュースを聞いて驚いています。自分も子どもがいて、ふだん通っている道なので複雑な気持ちです」と話していました。

近所に住む50代の男性は「このお店は昔からの老舗で対応も悪くなく、彼岸などのときに利用していました。主人は下町の人であまり気をつかわないで、いい感じの人でした。娘さんについては、この辺で見たことはありませんでしたが、冷蔵庫の中で見つかったということで、なぜ?という気持ちです」と話していました。

※追記 冷蔵庫内で女子大学生死亡 不明の父親自殺

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190707/k10011985231000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

7日未明、東京 荒川区の和菓子店の業務用冷蔵庫の中から18歳の女子大学生の遺体が見つかった事件で、「娘を切って自殺する」と言って連絡が取れなくなっていた43歳の父親が、さいたま市内の河川敷で首をつった状態で死亡しているのが見つかりました。警視庁は詳しいいきさつを調べています。 7日午前0時50分ごろ、東京 荒川区東尾久の和菓子店の業務用冷蔵庫の中から、この店を経営する家族の娘で、大学1年生の木津いぶきさん(18)の遺体が見つかりました。 これまでの調べで、いぶきさんの父親が前日の夜に「娘を切った。自分も手首を切って川に沈んで死ぬ」などと家族に告げたまま連絡が取れなくなっていました。 警視庁は父親が何らかの事情を知っているとみて行方を捜していたところ、7日午前、さいたま市内を流れる川の河川敷で木に首をつった状態で死亡しているのが見つかり、午前11時半ごろ、親族によって43歳の父親と確認されたということです。 河川敷の近くには、父親がふだん使っていたオートバイも見つかったということです。警視庁は、いぶきさんが死亡した原因や詳しいいきさつを調べることにしています。

いぶきさんの遺体発見までの経緯

大学生の木津いぶきさん(18)の遺体が見つかるまでの経緯です。 6日午後6時半ごろ、いぶきさんの父親から自宅にいた家族に電話があり「手首を切った。川に沈んで死ぬ」と話したということです。 家族で経営している和菓子店に確認に向かったところ、すでに店のシャッターが閉められ、父親がふだん使っているオートバイがなくなっていました。 このため午後7時すぎ「父親と連絡が取れない」と家族が最寄りの尾久警察署に相談したところ、再度、父親から電話があり「店で娘を切った。死にたい」と伝えてきたということです。 すぐに娘に電話をしましたが、電源が入っていない状態で、父親とも連絡が取れなくなったということです。 そして、警察官が和菓子店の窓から店内に入ったところ、店の奥にある業務用冷蔵庫の中からいぶきさんの遺体が見つかったということです。

「トラブルは聞いていなかった」

現場の和菓子店の近所に住む70代の男性は「店の主人は近所とのつきあいはあまりありませんでしたが、トラブルなどの話は聞いていなかったし、うちの妻が数日前に店で買い物をしたときは、主人の様子はふだんと変わったところはなかったようです。娘さんは数か月前に路上で父親と話しているところを見たことがありますが、きょう事件のことを知ってびっくりしています」と話していました。



凄惨な事件。ストビューに映っているのは先代の主人だろうか?

0 件のコメント :

コメントを投稿

注目の投稿

令和7年4月21日 東京都町田市森野四丁目14-25 孤独死

年配の?女性が映る。