17日午前5時すぎ、北斗市七重浜2丁目の木造平屋建ての住宅から「白い煙が出ている」と近くにいた新聞配達の男性から消防に通報がありました。
消防が消火活動に当たり火はおよそ2時間後に消し止められましたが、住宅の内部が焼け、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家には60代の女性が1人で住んでいて火事のあと連絡がとれなくなっていることから遺体はこの女性とみて身元の確認を進めています。
現場はJR江差線の七重浜駅から西におよそ1キロ離れた住宅街で、隣に住む女性は「寝ていたらドンという大きな音がして驚いて起きたらすごい煙が上がっていた」と話していました。
警察は火事の原因を詳しく調べています。
亡くなられた女性だろうか?
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