1日午後9時40分頃、埼玉県嵐山町志賀の住宅で、ここに住む会社員の男性(44)が帰宅したところ、居室内で90代の祖母が倒れ、70代の母親が首を吊っているの発見し、119番通報した。救急隊が駆けつけたが祖母はすでに死亡、母親も搬送先の病院で死亡が確認された。
小川署によると、祖母は1階和室の畳に横たわった状態で見つかり、体には毛布が掛かっていた。また、母親は近くの鴨居に麻縄をかけ、首を吊っていた。いずれも目立った外傷などはなく、部屋が荒らされたり、外部から侵入された形跡もなかった。
別の部屋から遺書とみられる書き置きが見つかっており、同署は2人の死因を詳しく調べるとともに、事件、自殺の両面から捜査する。
母親だろうか。この3カ月後に亡くなる。
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